昔繋がりで昔の曲・・・ローサス ワルツ《波濤をこえて》
作曲者のフベンティーノ・ローサスは、メキシコのヴァイオリニスト兼作曲家で、彼の家族はすべて音楽家だったせいか、彼はごく自然に、幼いときからヴァイオリンを習い、幼少から音楽の天分を発揮する。
彼は、家族の者たちで編成した四重奏団に加わってメキシコ各地を楽旅し、その後、教会のオーケストラや、スペインの伝統的なオペラ、サルスエラの一座に加わってヴァイオリンを弾いていたが、1894年に、わずか26歳という若さで世を去った。
そのローサスは、1868年の1月25日、サンタ・クルスで生まれている。